長谷川久(はせがわひさし)
『長谷川久を偲ぶ会』チラシ
略歴
1959年11月12日新潟県生まれ。愛知医大入学に伴い、名古屋に下宿。大学では映画研究会に所属し、81年『ねんねこりんりん』でぴあフィルム・フェスティバルに、82年『とまとぴん』でフジ8ミリ映画コンテストに入選。この頃より少年王者舘に参加、劇中歌・劇中曲を多く手掛け、役者として舞台に上がる。第三回公演『アーマルの花咲くむこう山』では脚本・演出も。その後、医師となって郷里に帰るが音楽活動を続け、名古屋・東京・新潟などで演奏会を開く。97年1月3日、宮崎県の小学校校庭で帰らぬ人となる。享年三十七。
CD予約募集ビラより
メモ
- 通称「ぴんちゃん」
- 1997年1月3日ということですが、身元の分かるものを一切身につけていなかったため、その死は3月中頃まで明らかにならなかったとのこと。
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更新履歴
- 2000-05-02: 初アップ。
- 2001-10-05: officek.jpへ移転。整理。