私的な思い出です。
落語「がまの油」の口上で笑ってたら、
「抜けば玉散るコオリの刃(やいば)!」
…という台詞が飛び込んできたよ。
昔。私が住んでた処で。
こんな刹那。確かにあった。
こんな夜。ずっと居たかった。
どうして思い出になってしまったんだろう。
あんなに大切だった夏の夜だったのに。。。
いろんな音。聴こえる。
いろんな声。遠ざかる。
「夢」のよな
目くらましでクラクラするよな
私的な私的な夏の夜の思い出。
忘れない為にここにキス。
rit's
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