町田 鯛スープラーメン あおぞら

こんちわ！
　
　
　
　
　
本日はnat'sが書かせていただきます。
　
本文が長くなりそうな記事はなぜか私に回ってくるなと思いながらの更新です。
　
　
　
というわけで、今回の記事は「改装日記」の続きを前回同様、写真を添えて書いていこうと思います。
　
　
　
　
　
　
　
〜前回のあらすじ〜
　
　
　
ドヤ
　
　
　
　
　
　
　
内装がほぼ出来上がり、かなり完成に近くなってきました。
　
そしてついに！！
　
　
　
看板の取り付け
　
　
　
　
　
ついに看板の取り付け作業が開始されました。
　
と言っても、作業するのは業者の方で、店長たちはそれを唾を飲み成功を祈ることしか術がありませんでした。
　
私は遊びに行っていました。
　
　
　
看板の取り付けは何事もなく無事に終了したのですが、写真は敢えて載せません。
　
これも来てからのお楽しみということで！（写真を撮っていないというのは内緒）
　
　
　
　
　
客席の内装も終わり、看板も取り付けたら残るは厨房のちょっとした改装のみ！
　
店長はどちらかと言えば背の高い方なので、ガス台（コンロ）が低いとかなり腰を曲げないとスープ作りもままなりません。
　
ちなみに当時のガス台は高さが12センチほどしかなかったため、いくら寸胴鍋だからと言っても底を触るのは床を触るのと同じようなものです。
　
それでは店長の腰が保たないため、台を高くする工事を開始しました。
　
　
　
えっさほいさ
　
　
　
　
　
まずは駐車場などによく転がっている灰色のブロックを大量に購入し、高さを増していきます。
　
そして、写真にあるように花壇によくあるような赤茶のレンガも大量に購入し、先ほど積んだブロックの周りに重ね見た目を可愛くします。
　
この作業は終始力仕事なので、私と、もう一人の愉快な仲間たちの二人で作業しました。
　
ブロックとレンガ合わせて120個ほど購入したので、トラックから店内に運び、台に１つ１つを並べ、セメントで外れないように固めるという作業がとても大変でした。
　
１つ１つがとても重く、さらによりによってあの嵐の日に作業したため、トラックから運ぶのも死ぬほど大変でした。
　
なぜあの嵐の日に実行したのかわかりません。嫌がらせでしょうか。
　
　
　
泣きながら深夜11時あたりまで作業し、なんとかすべてを固め終えました。
　
正直死ぬかなと思いました。一度は死んだかもしれません。
　
　
　
　
　
そして完成
　
　
　
死んだ
　
　
　
　
　
上半分はあれです、心霊写真です。
　
　
　
　
　
　
　
なにはともあれガス台は可愛く仕上がり、店長も満足そうだったので成功です。
　
　
　
これですべての改装作業が終了しました。
　
ですがまだまだやるべきことは残っています。
　
スープ作り、製麺、チラシ配り等
　
私もまだ製麺の手順をしっかり覚えていないため、早く覚えようと努力しています。
　
先日、出来上がったばかりの慣れない厨房でラーメンの試作をしたのですが、やはりまだお客様に出せるようなものではありませんでした。
　
オープンまであと２週間を切りました。
　
それまでに完璧な麺を作り、店長は完璧なスープを作り
　
お客様にお出ししたいと思っているので、応援してくれたら幸いです。
　
　
　
　
　
おまけ
　
　
　
製麺する妹(12)
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
nat's