2007-08-23 (木)
日々2007-08-23
暑くてダルダルな日々。
そゆときにいちばん必要なのは睡眠だろうなーと思っているのだけど、なかなかうまく眠れてない。
なんかね、夜9時くらいに寝ちゃうのね。
で、0時くらいに目が覚めて、それから朝4時くらいまで寝れない。
そうすると翌日眠くて仕方なくて、夜9時くらいに寝ちゃう。
で、0時くらいに目が覚める。
その繰り返しがずーっと続いてる。
眠い。
夏休みは10月になりそう。
その夏休みにどこへ行くか、について日々家族会議が続いてます。
「次はオランダ or/and スペイン!」と決めてたのだけど、ユーロが高騰して、早々に却下。
「じゃあ、東欧なんてどうかしら」ということで、チェコ、ハンガリー、スロヴァキアあたりを候補に。
「あと、ロシアとか」。
「そいえば、去年は中国に行こうとしたけど、国慶節が重なって辞めたんだったねえ」ということを思い出し、中国も候補に挙がってる。
「やー、やっぱりベトナムとかミャンマーとかラオスとかカンボジアとか。安いし」というのも。
「国内でも構わないんだよねー」。
東欧、中国、東南アジア、国内(北海道 or 沖縄 or 高知?)。
だんだんと東欧に惹かれつつあるのだけど、そんな中、サフさんの知り合いがちょうど今、上海にいることが判明。
宿泊も可能な様子。
うむー。
とか言ってるうちに、円が盛り返して、1ユーロ150円台まで戻った。
えー、どうしようオランダ。
読書はずーっと『カラマーゾフの兄弟』。
第4巻に入ってから、ちびりちびりとしか進んでない。
でも、ちびりちびりとは進んでる。
そいえば、アタシが読んでるこのカラマーゾフの新訳、異例のベストセラーになってるみたい。
全5巻で、現在累計約26万5,000部、このままいけば30万部はかたいとか。
→新訳「カラマーゾフの兄弟」 異例のベストセラー|文化|カルチャー|Sankei WEB
で、カラマーゾフは面白いのか。
うーん、今のところ、よく分かんないや。
登場人物それぞれが、ぎゃんぎゃんと延々しゃべり続ける印象が強くて、ページを開くとものすごくうるさい。
ドラマ『パパとムスメの7日間』、終了。
パパとムスメの心と身体が入れ替わっちゃうドラマだったんだけど、面白かった。
で、「心と身体が入れ替わる」って表現はおかしい(心が身体になって、身体が心になる?)んだけど、まあいいや。
で、他のドラマより遅れてスタートした『スシ王子』。
『TRICK』等の堤監督によるドラマで、ドラマ放映前から映画化が決定してる、というやつ。
これ、脚本が佃典彦さん。
先日「すごく面白かった」と書いた『ぬけがら』で、昨年岸田戯曲賞を受賞した方で、B級遊撃隊主宰。
このドラマが、ものすごく微妙。
なんとか好意的に見るようにしてるのだけど、なかなか微妙。
単に主役の堂本光一氏がダメ(アタシにとってダメ)なのか、それ以外もダメなのか。
加藤夏希が、でたらめな名古屋弁を話してるんだけど、佃さんも堤さんも名古屋圏の人なので、これも「あり」ってことなんでしょうね。
ケラさんのブログ。
→ケラリーノ・サンドロヴィッチblog 「日々是嫌日」:俺は井上ひさしじゃない。 - livedoor Blog(ブログ)
ナイロン100℃の役者は稽古初日に台本が1枚も無いことに慣れている。大抵1枚も無いからだ。
さして必要のない、だらだらと長いだけのト書きが2枚か3枚あって、それでおしまい。
ごく稀に、初日に20枚とか書いて行ったりすると(たしか「ナイスエイジ」がそうだった)稽古場がちょっとしたパニックになる。
それぐらい、稽古初日には何もないのが常となっている。
井上ひさし先生は、今まで幾度初日を延ばしたことだろう。
それでもオファーがあとを絶たないというのは、それはそれですごいことだと思うが、俺にはとても初日を延ばす勇気はない。
コメント略。
明日、少年王者舘『シフォン』、東京公演初日。
まずは観劇予定。
すでに名古屋〜大阪公演を終えていて、関係者のブログやmixi日記、あるいは観劇した人のそれらにもあれこれ書かれてるんだと思うのだけど、ネタバレ恐怖症のアタシは、見ないように見ないように過ごしてる。
それも明日で解禁だー。
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