2007-07-23 (月)
ミシン
我が家にミシンが到着。
当初は『通販生活』に掲載されている“山崎のミシン”でいいぢゃん、ってことになっていたのだけど、どうも評判がいまいちなのと、「コンパクトミシンではなく、もうちょっとそれなりの大きさのやつ」という希望が出てきたため、新たに機種選び。
数日に渡るサフさんのリサーチの結果、ジャノメのmonaze E4000という機種に決定したのでした。
下記リンク先にて購入。
【送料無料♪】ジャノメ電子ミシン モナーゼE4000フットコントローラーandワイドテーブルプレゼント♪ただ今、E-4000をお買い上げの方にも・れ・な・く《サイドカッターとミシン糸10色セットプレゼント♪》【安心の3年保障!】(2007-07-22現在 33,143円)
デジタルチックな機能(なんか刺繍とかするようなやつ)のない基本的なタイプ、なのだと思う。
定価12万円以上のところ、3万円ちょいというのが上記リンク先の店のすごさなのか、ミシン販売の世界ではそういうものなのか。
しかも、フットコントローラ、ワイドテーブル、サイドカッター、ミシン糸10色付き。
あと、説明ビデオも付いてた。
説明書を見ずにあれこれしようとするも、さすがによく分からず、説明書に従って順に。
やー、面白い。
ミシンって女性よりも男性向きだと思った。
こんなメカメカしたメカ、久しぶりに見た。
内部の細かいところは分からないけど、基本的に各種ダイヤルがそのままいろんなものと直結してて、ダイヤルをがっこんと廻すと、どこかの機構ががっこんと変わる。
それで、糸の調子が変わったり、縫い目の模様が変わったり。
機械はこうでなくっちゃー。
試し縫いなどしつつ、一通り基本的な使い方が分かったところで、プレゼントで付いてきたサイドカッターを試してみた。
布を押さえるところの金具をこの「サイドカッター」ってやつに取り替える。
サイドカッターって言うくらいだから、刃がついてる。
ということは、布を切ってくれるんだろう。
やー、すごい、ほんとに切ってくれる。
切りながら、切られた布の縁をかがっていってくれる。
ほー。
しかも、切るのもカッターみたいにスーっと切るんじゃなくて、ハサミみたいにジャキジャキ切ってくのね。
ひょー。
もうとにかく、デジタル制御じゃない仕組みってのがすごくて面白くて楽しくて。
トイレのタンクを初めて開けた時、その中の浮き玉とアームを見て「へー、こういう仕組みだったのかー」ってわくわくするような、そういう仕組みがものすごい密度でみっしり詰まってる。
ピタゴラ装置が伝えてるのって、つまりこういうことよね。
あー、バラしたい。
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