2007-07-11 (水)
日々2007-07-10
ああそうか、あの自作ソフトを手直ししないと画像がアップできないんだった。
金曜日は、栗コーダーカルテットのライブ@リキッドルーム恵比寿。
受付へ行くと「ユウゴくんはこれね」とスタッフシールを渡され、ビデオのスタートボタン押し係を任される。
開演までの間うろうろし、開演オンタイムになったところでビデオカメラの前にスタンバイしたところ、妊婦のお客さんに話しかけられ、急遽椅子を用意することに。
しかーし、アタシには今まさにビデオのスタートボタンを押すという任務が。
けど、早く椅子を用意しないと、間もなく開演で暗転してしまう。
あうあうあう。
以前、小劇場の場内整理(客入れ)のお手伝いをした際も、開演間際になり椅子席が全部埋まり、あとは桟敷席か立ち見という状態になってから足が悪いお客さんが来たり妊婦さんが現れたりってことがあった。
なぜ皆、開演間際に…。
と、ばたばたしたものの、今回はきっちりライブを鑑賞することに決めていたので、偶然見つけた後方の見晴らしの良い場所からじっくり鑑賞。
やー、いいなー、やっぱり。
見たことのない編成での「くつのマルチン」、良かったなー。
翌々日の日曜日は、日帰りで維新派@大阪へ。
大阪城公園駅で降りたあとは、いつもの維新派の手製案内板に従えばいいや、と思ったら、今回はほとんど案内板がなくヒヤヒヤ。
やっとのこと会場にたどり着き、松本さんにご挨拶。
チケット確保後、ハシヤンさんに売店の場所を訊き、木陰へ移動すると水面を眺めてほうけておられるカシワさんに遭遇。
後方の席で俯瞰で見るのが好きなのだけど、前売を買ったのが遅かったのもあって、最前列。
けど、たまにはそれも「あり」だった。
1mくらいのところに駆け寄ってくる、白塗りの役者さん。
まだ埼玉・京都公演があるので、内容についてはあまり触れないけど、ハイデルベルグなあたりのシーン、すごかった。
3部作ってことだけど、あと2作がすごく楽しみ。
ただ、映像の効果がいまひとつピンと来なかったかなあと思ったのだけど、後ろの方から見たらまた印象は違うかも。
終演後、エレコとご対面。
会うなり、「はーい! 最前列かぶりつき、さんきゅー!」と。
くはは、ステージ上から見られてたか。
メキシコのグアナファトの町中ですれ違った岩村さんともご挨拶しつつ、カシワさんと「そもそも移民って?」みたいな話を。
アタシ、移民政策について、まったく全然知らない。
実際どうだったか、ってのも知らないのだけど、そもそもどういう「大義名分」なのかも知らない。
うまい具合に、NHKかなんかでそういう番組を放映してくれないかしら。
映像の編集を始めようと思い、あれこれいぢろうと思ったら、ソフトが起動しない。
Intel Macに対応してない?
とりあえず、明日アップデート版を買ってこよう。
コメント