2007-03-15 (木)
日々
- 急に思い出した。
- ワツニュ(昔更新してた今のウェブログみたいなページ)の頃って、文章を全部箇条書きにしてたんだった。
- ので、箇条書きで書いてみる。
- 結局髪を切った。
- 前回は名古屋帰省時に中学ん時の友人のお店で切ってもらい、今回もそこで切ってもらいたかったのだけど、やはり髪を切るためだけに名古屋に帰省するのは難しい。いくら青春18切符期間(しかも5枚綴り8,000円)とはいえ。
- 『美藝公 / 筒井康隆』読了。全200ページ足らず。
- 筒井さんの作品らしく、後半、美藝公たちの暮らす“映画立国日本”からアタシたちの暮らす“経済立国日本”を眺め返しながらの痛切な批判は、すごいスピード感。
- そういった物語自体がまた“筒井康隆の創作物である”というところまで含めて、KUDAN Project『美藝公』でどのように…。
- 先に書いたように、物語の中では映画が製作され、製作スタッフや出演する俳優などさまざまな人物が登場する。
- これを2人芝居でやるってところからして「どうやって?」と思うのだけど、なんだかもうそれ自体はどうでも良くなってきた。
- どうでも良くはないけど、小説とは、脚本とは、映画とは、芸術とは、と語られる作品を劇化するなかで、何を出してくるのか。
- あるいは何を出してこないのか。
- どこかのページで紹介されてて、ミドリカワ書房という人のPVをYouTubeで見た(ミドリカワ書房 - 顔2005、ミドリカワ書房 - I am a mother)。
- これがたいそう気に入った、とお友達に話したところ「面影ラッキーホールもすごくいいよ」と教えてもらった。
- 名前は知ってるけど、どんな人でどんな歌を歌ってる人なのか全然知らない。
- ちなみに、ミドリカワ書房という人がどんな人なのかも全然知らない(けど1人ユニットということは分かった)。
- 面影ラッキーホールは、4月22日に表参道Cayでライブがあって、Perfumeという人たちがゲストで出るみたい。
- Perfumeという名前も、もんのすごくよく名前を見るけど、よく知らない。
- そのミドリカワ書房なのだけど、先月2月21日に出たニューアルバム『みんなのうた2』は、全曲PV付きらしい。
- どうしても他の曲も聴いてみたくなり(そしてPVも見てみたくて)1週間うずうずしたのち、ついに注文しちゃった。
2007-03-15 (木) UP
コメント