2006-11-27 (月)
引っ越し 当日
引越当日。
3時半頃、久しぶりに上京してきたあんなちゃんが「手伝いに行きますよー」と電話をくれたので、新居で留守番をしていてもらう。
それから10分後、引っ越し屋さん、参上。
今回は「2トンロング車で往復積みきり」という契約。
もし2トンロング車で往復しても荷物があまった場合でも、それは運ばない、というもの。
安くあげるために、そういう契約にしてもらった。
そしたら、「3トン車で来ましたんで、うまくいけば(往復せずに)1回で積みきれると思います」との頼もしいセリフ。
作業員3人でがんがん運び出し、ある程度目星がついてきた頃、
「すいません、やっぱり1回じゃ無理なんで、往復になります」
と作業員チーフ。
「(こんなことなら4トンで来れば良かったぜ)」とつぶやいたかどうかは不明。
移動前に、作業員3人に缶コーヒーを差し入れ。
しばらくののち、新居で合流(新居は旧居から自転車でも車でも5〜10分)。
旧居は広い階段の3階だったけど、新居は狭い階段の4階。
運ぶ荷物は、本だのCDだのといった重いものだらけ。
がっくり肩を落とす作業員の姿を、4階のベランダから確認。
1回目の積み降ろしが全部終わらないうちに、「2回目の積みに戻ります」との報告。
どうやら、もう少し経てば、どこかから“応援”がやってくるらしい。
それまでは、比較的楽な“積み”をやっておこう、という判断らしい。
その後、“応援”の作業員が2人追加され、無事引っ越し作業……かと思いきや、最後にたいへんな問題が持ち上がったのでした。
つづく。
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