2006-10-17 (火)
地下鉄路線図 on iPod
東京のものもあり。
こいつは便利だ。
→iSubwayMaps - New York, London, Chicago, San Francisco, Boston, Washington DC Subway Maps for your iPod!
その画像を見てもらうと分かるけど、1年くらい前からかなあ、東京の地下鉄の駅に番号が割り振られた。
日比谷線は「H」、千代田線は「C」といった路線記号の後ろに、「06」といった駅番号がついてる。
外国人旅行者向けなのかなあ。
アルファベット併記だけじゃNGなのかなあ。
そりゃ、ないよりはあった方がいいのかも知れんけど、余計ごちゃごちゃして分かりにくい気がするけど、そう思うのはアタシが旅行者じゃないからかなあ。
仮に外国人旅行者が「自分の降りる駅はT07の駅だぞ」と思ってても、「Next station, T07」なんていう車内アナウンスがあるわけでもないしなあ。
そいえば、国内/国外問わず、地下鉄やら鉄道に乗った時にいつも思うのだけど、自分の乗ってる電車が駅に停まった時に、その駅が何駅なのかすぐ分かる路線（国）と、そうでない路線（国）がある。
東京でも、駅に到着した際にハッと目を覚ましたサラリーマンが、キョロキョロと見回して駅名を探し、結局何駅なのか分からないままとりあえず飛び降りる、という光景を目にする。
先頭だろうと中間だろうと、どの車両に乗っていても、「今停まった駅の駅名」がすぐに見つけられるように環境をデザインするってのは、至極真っ当で当たり前なことだと思うのだけど、そうなってないところも多い。
なんでそれくらいのことができないんかなあ。
そういうことにすごく腹が立つタイプですアタシは。
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