2006-09-01 (金)
iPhoto2jpg4.0リリース
iPhoto2jpg4.0をリリースしました。
iPhoto2jpgは、2年半くらい前に作った「iPhotoから画像を書き出すソフト」です。
その時に作ったソースコードは、すでにどこかへ行ってしまったので、またイチから作り直しました。
Mac OS X 10.3以降用。
そもそもiPhotoからの画像の書き出しは、当然iPhoto単体で可能なのですが、アタシの場合、
「20060901_224631.jpg」(2006年9月1日22時46分31秒に撮影したデジカメ画像)
というファイル名で書き出したくて、そのために作ったソフト、です。
ついでなので、画像の縮小ができるようになってます。
スクリーンショット
せっかくイチから作り直したので、前より「ちゃんと」作りました。
処理中の画像のサムネイルが表示されるとか。
あと前のやつは、ImageMagickとかGraphicImporterといった「画像縮小エンジン」が必要だったのですが(QuickTimeで縮小すると汚かったので)、Mac OS X 10.3以降だとOSの中にあるImage Eventという機能で、キレイに縮小できることが分かったので、それを使うようにしました。
使い方は、iPhoto上で画像を選択して、iPhoto2jpgで適当にオプションのチェックを付けて「実行」ボタンをクリック、です。
ダウンロードは、アーカイブページからどうぞ。
昔のアイコンは、こんなでした。
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