こらない

2006-07-07 (金)

脳脊髄液減少症

昨日(2006-07-06)、夕方のニュース番組を見ていたら、頭痛のことをやっていました。

途中から見たので、詳しくは分からないのだけど、結構最近に発見された病気として、脳脊髄液減少症が紹介されていました。
原因不明の頭痛に悩まされていた患者が、よく調べたら、これだったと。

読んで字のごとく、なのだけど、脳は髄液の中に浮かんでる、けど、なんらかの原因でその髄液が漏れだして、頭痛やらめまいやら、あれこれ引き起こすもの、のようです。
最大の特徴は、「横になると治まる」ということ、らしい。

最終警告!たけしの本当は怖い家庭の医学(ひどいタイトルだなあ)によると、2005年5月の放映で、

実は、3年ほど前に発見されたばかりのまだあまり知られていない病気です。とはいえ決して珍しいものではなく、現在およそ5万人の患者がいると考えられています。

と書かれていました。
アタシが見た昨日のニュースでは、「潜在患者は100万人」だとか。

気になる人は、「脳脊髄液減少症」で検索を。

話はズレるけど。

見てないからよく知らないんだけど、以前多かった「こういう運動をして健康に」「こういうものを食べて健康に」みたいな番組から、最近は「こういう人は死ぬ」「あなたも明日死にます」みたいな番組が多いような気がします。
あんな番組を見たら、ストレスたまって病気になりそう。

毎日ニコニコ笑ってコンビニ弁当を食べてる人と、一生懸命バランスを計算していろいろな食材や健康法をかかさず実行している人、どっちの数値が上なんだろう、とよく考えます。
何の数値だか分かんないけど。

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