2006-05-07 (日)
ゴーヤー ニガウリ ツルレイシ
昨年、永田農法ベランダ菜園にはまっていた我が家。
さて今年はどうしよう。
実ものはもういいか、ハーブか何かにして、ちょこちょこと収穫するのが便利かも。
けど、やっぱりひとつくらいは何か実ものを育ててみたいな。
じゃあ何がいいかな。
…と迷っていたら、「ゴーヤがいいよー、たくさん実るよー」との助言が。
いいかも、ゴーヤ。
ゴールデンウィークは、東京地方では「苗発売時期」であるようで、園芸ショップはもちろん、スーパーやホームセンター、雑貨屋の店先にいろいろな苗が。
だいたいがトマト、ナス、キュウリ、それからシソやパセリや各種ハーブ。
ゴーヤの苗なんてなかなか売ってないかーと思いかけていたところ、金物屋の店先で発見。
3苗購入。
さっそくゴーヤの育て方を検索。
調べた結果、ゴーヤ/ニガウリは本名をツルレイシ(蔓茘枝)といい、ウリ科の植物。
同じツルレイシ属には、羅漢果がある。
ツルレイシの「レイシ」は「ライチー」のこと。
へー。
名前に「ツル」とあるようにツル性で、親ヅルにはあまり実がつかないので摘心してやり、子ヅルを伸ばすのだとか。
へー。
→目指せ豊作!ゴーヤー栽培道場: ツルをはわせよう
遊学の森トラスト ゴーヤーの育て方 森田というページを見てみると、
通常育つと、1本の苗から最低でも30本ほど、生育条件が合えば100本以上が期待出来ます。
だとか。
1つの苗から最低でも30本?
ほんとかな。
写真付きで分かりやすいのが、にがうり栽培のポイントというページ。
収穫時期の目安と、雄花と雌花の違い(と人工授粉のやり方)、摘心の仕方が掲載されていました。
ゴーヤ=沖縄、というイメージなので、暑いところじゃないと育てられないと思っていたのだけど、そうでもないっぽい。
北海道でも大丈夫だとか。
へー。
というわけで、今年はゴーヤを育ててみることに。
加えて、サフさんの希望でラベンダーも。
あと、書いてなかったけど、去年たくさん実をつけたラズベリーは、その後2つの鉢に株を分け(なんだか丈夫そうだったので、手でぶちぶちーって引きちぎって2つに分けた)、現在ぐんぐん成長中。
なんにもしなくてもぐんぐん増えるスイートバジルの種があるから、あれも一応蒔いておこうかな。
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