2006-04-14 (金)
藤森照信氏による空中茶室「徹(てつ)」完成
藤森照信氏による新作、空中茶室「徹(てつ)」が完成したようです。
→Yahoo!ニュース - 毎日新聞 - 空中茶室 ヒノキの上に“大人の隠れ家” 山梨・北杜
高さ4メートルのヒノキの上に建つユニークな「空中茶室」が山梨県北杜市に完成した。
最近は空中ものが続いてるのですね。
支柱は樹齢80年で、高さ4メートル、直径50センチのヒノキ。芸術村内から切り出して埋め、コンクリートで補強した。はしごを掛けて床の穴から出入りし、約6平方メートルの室内には6〜7人が入れる。
ん? ということは、生えてる木じゃないのか。
設計したのは「路上観察学会」のリーダーで知られる東大教授(建築史)の藤森照信さん。藤森さんは細川護煕元首相の別荘の茶室を設計し、吉井オーナーも元首相と親しかったことから建築が実現。作家の赤瀬川原平さん、イラストレーターの南伸坊さんらで作る建築工事集団「縄文建築団」のメンバーや藤森研究室の学生らが4カ月かけて完成させた。
こちらにも写真あり→清春白樺美術館: その他の施設
2006-04-14 (金) UP
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