こらない

2005-11-13 (日)

この10日間とベランダ

あやややー、10日間も書いてなかったか。
この10日間何をしてたかは、bloc news に記してあります。

ライブもちょこちょこ行きつつ、本も読みつつ、編み物はその後やってなくて、代わりにベランダに新たな種を蒔きました。

ひとつは九条ネギ。
九条ネギじゃないネギがすでにあるのだけど、ネギってばすごいね。
5cmくらい残して収穫すると、数日後には元と同じ大きさに育っちゃう。
プランター栽培なので薬味ネギって感じなのだけど、もう買う必要ないね。
ちなみに、そこらで売ってるネギも、5cmくらい残して植えてやれば、にょきにょき伸びるらしいですね。

あと、正月に向けて餅菜。
名古屋の雑煮は餅菜っていうのを入れるんだけど、これは濃尾平野の伝統野菜。
けど、もう名古屋でもあまり見かけないんじゃないかしら。
東京ではまず手に入らないので、だったら自分で作ろうかと。
しかし、ちょうど正月に合わせるなんて芸当はできそうにないな。
運を天に任せて。

トマトやらオクラやらの夏野菜はどうなったかというと、これが未だに成長を続けてるのです。
もう寒いのに。

オクラはまた今日も新しい花が咲いた。
花が咲いて4〜5日で実が収穫できる。

トマトは次々に実が成り、ふくらみ中。
すでにいくつか収穫したんだけど、まだベランダに数十個成ってる。
けど、なかなか赤くならなくなった。
寒いからかな。

永田農法に挑戦した人のページやら何やらをあちこち見ると、失敗する人が多いみたい。
うちは、当初ちっとも育っていかなくてやきもきしたけど、最終的には成功、だったのかな。
要るのは砂と液肥だけ。
枯れそうになるまで水も遣らなくていいし、虫もつきにくい。
つまり、土を配合したり、化成肥料を撒いたりするよりうんと楽チンな気がする。
おいしいかどうかは、永田農法ではない遣り方で育てたものと比べないと何とも言えないけど。
いや、アタシ自身は「うめー! うめー!」って言いながら食べてます。

しかしトマト、いつまで育ち続けるつもりなんだろう。

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