2005-06-27 (月)
鶴の間
それほどテレビは見ないのだけど、それほど見ていないわけでもない。
気に入ってみている番組がいくつかあって、最近のお気に入りは日本テレビで毎週火曜日の24:20から30分間放映されている「鶴の間」。
以前、名古屋ローカル(CBC)で、笑福亭鶴瓶と毎回変わるゲストが、その場に置かれたドラマセットの中でアドリブ(台本なし)でドラマを演じる、という「スジナシ」という番組があって、好評だったため東京でもスペシャル放送されたのだけど、それの漫才版がこの「鶴の間」。
鶴瓶氏が固定で、ゲストは毎回変わる。
そして、そのゲストは鶴瓶氏には極秘にされ、出囃子と共にステージに出てきて初めてその日の相方が分かる(もちろんそのまま漫才がスタートする)、という趣向。
きれいにオチる時もあれば、なかなかオチない時もあるし、まさに漫才のようになっている時もあれば、フリートークの域を出ないときもあって、見ててどきどきする。
これまでのゲスト(相方)は、次回ゲストページに(そのページ見て初めて知ったのだけど、どうやらアタシ、第1回から全部見てるみたい)。
そして明日2005年6月28日は、満を持して、なのか、明石家さんま氏の登場。
全国ネットではないようだけど、ネット局一覧を見ると、いくつかの地域で放送されているようです。
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