2005-05-10 (火)
トマト、苗用ポットへ植え替え
苗床のトマトを苗用ポットへ。
苗用ポットに指で穴をあけて。
トマトの苗を入れる。
苗床(A4書類ケース)に入れた砂が浅く、根は底へ到達し、さらに不織布を突き破っていた。
すごいな植物。
じょうずに引っこ抜くと写真のような感じなのだけど、実際は真横に伸びてる根もあったりして、それは15cmくらいになってたり。
強いのも弱いのもとりあえず移植して、これで全部。
でもね、この中で最終的に育てられるのはうちのベランダでは2〜3個が限界。
作業してたらさ、トマトの匂いがものすごく匂ってびっくりした。
根がぶちぶち切れたりして、そこからの匂いなんだと思うのだけど、強烈なトマトの匂い。
ひとつ根本的なことが分からないのだけど、どうして苗用ポットに移すんだろう。
苗用ポットって、苗を売る時に小分けしやすいためのものだと思ってた。
本『永田農法「極上トマト」をベランダで作る』では、「丈夫に育てるため」とだけ書いてある。
どうして丈夫に育つんだろう。
どうして直接大きな鉢に植えちゃいけないんだろう。
そもそも、最初から大きな鉢に種を蒔いちゃいけないんだろうか。
その方が最初からのびのびと根を伸ばすことができて幸せそうな気がするのだけど、違うんだろうか。
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