2005-04-11 (月)
住友液肥やっと入手
職場にほど近いレインボー薬品株式会社の本社にて住友液肥を販売してくれるというので、さっそく自転車とばして行ってきました。
どしゃ降りの中を…。
購入したのは住友液肥1号(葉もの用)と2号(実もの用)、ともに800ml。
それぞれに「極上野菜を作りませんか?」という販促小冊子付きで、葉もの用にはリーフレタス、実もの用にはラディッシュのタネがそれぞれついていました。
あと、おまけも頂いてしまいました。
ありまとうございます。
会計をしながら(といっても、お店じゃないのでほんとに普通の会社の受付なのだけど)、
「これ、どこのお店で売ってるかって分かるリストとかってないでしょうか」
と尋ねてみたところ、
「そのお店での取り扱い商品というのはその都度変わるので、リストというものはない」
とのこと(実際はもっと丁寧です)。
「ただ、おおまかな場所をご連絡いただければ、近くに扱っているお店がないか、すぐにお返事差し上げます」
ということでした。
やはり大きめのホームセンターなどには卸しているものの、都心ど真ん中では手に入れづらいのは否めないみたい。
いやしかし、電話応対、受付応対、ともに好印象。
ありまとうございました。
どーん。
ちなみに、1号(葉もの用」の窒素/リン酸/カリの割合は、15:6:6。
2号(実もの用)は、10:5:8。
この2〜3日で急激に仕入れたアタシの情報によると、市販されている液肥の多くはリン酸の割合がもっと高い。
つまり、永田農法用液肥の割合は、一般によく流通しているものに比べてリン酸の割合が低い、と言える。
永田農法の永田さんによると、リン酸は残留性が高いので、少なめの配合のものを薦めているそうな。
というか、どうやら専門店でもない限り、液肥はハイポネックスってやつしか売られていないような気がする。
ハイポネックスはいろいろな配合のものがあるのだけど、それぞれいろいろと微量の要素が入ってる。
そこがいいんだと思うけど。
さて、これでやっと全部揃った。
早くタネまかなきゃ。
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