2005-03-23 (水)
ニトロを身につける
晴れてニトロ(ニトロペン舌下錠)持ちとなったのですが、これをどう身につけるかが現在の課題。
財布に入れてたんだけど、いまいち。
筒型の携帯灰皿みたいな、あの手のやつに入れて首から下げてるのがいいかなと思ったのだけど、なにせ首に何かを吊るすだけで頭痛になる。
ほんとほんと。
アクセサリーの類いはそもそも好きじゃないというのもあるのだけど、何をつけても頭痛になる。
メガネもかなりNG(一時期「頭痛の原因は目が見えすぎるからです」と眼科医に言われて、見えないようにするメガネをかけてた)。
ちなみに、先の3連休に森へ行っていたわけだけど、森へ入る際は財布やら何やらは何も持っていかない。
さて薬はどうしようと思った挙げ句…、
タバコのフィルムケース内に挟んでおきました。
なんかこう、すごくダメな感じです。
誰にだか分からないけど、怒られそう。
こういうの日本語ではなんと表現するんですっけ。
清濁合わせ飲むじゃなくて、諸刃の剣じゃなくて、ああ出てこない。
今、いいかなーと思っているのは腕時計。
腕時計にうまいことつけるのがいいかも知れない。
アクセサリは全てNGと書いたのだけど、腕時計は大丈夫だと思うたぶん。
世の他のニトロ持ちの方々は、皆どこへ忍ばせているのだろか。
ニトロって、ダイナマイトの原料ってイメージと“心臓発作”っていうイメージが重なって、いざという時オンリーな怖い薬だと思っていたのだけど、国立循環器病センターのニトロ製剤の正しい使い方というページを見ると、副作用もないし、たくさん使用すると蓄積されてどうこうってこともないし、習慣性もないし、予防的に使ってもOKらしい。
カテゴリ[身体]のタイトル一覧
コメント