2004-09-24 (金)
ケーキ Paris Seveille 自由が丘
かえちゃんもフランスから来たウラちゃん（と呼ぶことになった）も、パティシエ。
ということで、いくつかリストアップしてきた東京のケーキ屋さんの中から、喫茶可能な店ということで、自由が丘のParis Seveille（パリ・セヴェイユ）という店へ。
駅にあった交番で店名を伝えたら、丁寧に行き方を教えてくれました。
夕方を過ぎていたのもあって、生菓子の種類も限られてきていました。
ここのケーキはどうやら見た目のデザインも楽しげで、材料もいくつかのものが合わさって面白い感じ。
けど、アタシはこういう凝ったケーキが苦手で、いろんなフルーツが入っているものも苦手。
プライスカードに、材料や製法が細かく書いてあるのだけど、知らない材料も多かった。
そんな中アタシは、フランボア＋チョコなケーキを選択。
他の3人は、それぞれ2個ずつ注文。
まじっすか。
4人で7個。
右の黄色いのはパイナップル（のタルト）。
左はグレープフルーツのシブーストで、中にグレープフルーツが入ってた。
アタシの頼んだチョコケーキ。赤いのはフランボア（フランボアって日本語で何？）。
左はチーズ系。
右はシナモンの味がしてた。
結局、それぞれのケーキを4分割して、皆で分け合って食べた。
この手のケーキは苦手だと書いたけど、美味い。
苦手だけど、美味い。
客観的に判断して、美味い。
そして、やっぱりアタシはニトベイナゾウのケーキが好きだ、ということを再確認。
ケーキ2個近く食べて、おなかパンパン。
「これで今からもう1軒ケーキ屋へ行くって言ったら、食べれる？」
「全然平気ー」
「うそー」
「私ね、直径18cmくらいまでだったら、ホールで食べれるようになっちゃった」
すごいなみんな。
アタシは明日の朝食用に、好物のパンオショコラを購入。
あ、ニトベイナゾウじゃなくて、イナムラショウゾウだった！
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