2004-09-17 (金)
ジャグリング ボール
いつか手を出そうと思い続けていたもののひとつ、ジャグリング。
特にあの、お手玉みたいなやつ。
タイミングやきっかけがなく結局手を出さないままで来ていたのだけど、先日ピーター・フランクルさんの文庫『世界青春放浪記』を読んで、少し火がついてしまった。
それでも「やってみよう」まで結びついていなかったのだけど、最近NHKの「人間講座」ですっけ?がピーターさんで、それを見ているうちにやっぱりだんだんやってみたくなった。
で、とうとう「ジャグリング」で検索してしまって、そこで行き着いたジャグリング関連通販サイトでそのまま注文してしまった。
→ジャグリングショップ ナランハ
そして本日到着。
購入したのは「ビーンバッグ」と呼ばれるお手玉ボール。
皮のようなビニールコーティングの中身はバードシードと書いてある。
鳥のエサかな。
張り切って4個も注文。
同梱されていた簡易解説シートを見つつ、さっそくチャレンジ。
ぬあー!
2個でもできない!
全然できない!
右手からポーンと投げて、頭の上あたりを通過して左手へ。
その時、左手から右手へボールを渡す。
…というのは間違いで、渡すのではなく、こちらも同じ高さにポーンと投げる。
そんなんさ、ボールとボールがぶつかるじゃんねえ。
とか言ってるうちに、形はともかく、なんとなく連続で出来るようになった(ものすごく「かろうじて」状態)。
でもう、とにかくボールを3つ持ってみたいので、3つに挑戦。
…分かんない。
右手にボールを2つ持って(左手には1つ持って)、右手から左手にポーンと投げる。
それを受け取る前に、左手から右手にもポーン。
え? 3つ目はいつ?
もうそうなると、ムキになるわけです。
こっちからこうボールが来たら、すかさずこっちからもボーンと投げて、それを受け取る前に…、うわあああ!
それでも、ポーンと投げるのを1回と数えるとして、5回できました。
いや、5回できたっていうか、まあでも一応5回は5回だ。
えっへん。
ちなみに、写真にわざとらしく写っているCD(映画『黒猫白猫』のサントラ)は大きさが分かるように置いたのだけど、やや向こうに置いてしまったためにやたらとボールが大きく見えるようになってしまいました。
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