2004-09-06 (月)
O型のひとはいつもさみしい
久しぶりに西村真友美ちゃんと電話で話していて教えてもらった、ほぼ日刊イトイ新聞内の血液型関係の連載。
サブタイトルは「血液型がO型の人は、いつもさみしいってホント?」。
→ほぼ日刊イトイ新聞 - いつもさみしい問題。
世間に疎いながらもアタシの認知するところでは、血液型別性格判断とか占いというのはずーっとゆるいブームのような状態で、けど数年前あたりから「血液型別に分けることは科学的にみて何の根拠もない、なさ過ぎ、意味不明!」「そもそも血液型と性格を結びつけて一喜一憂してるのは世界でも日本だけ」とか言われだして(あと血液型で盛り上がるのがちょっとオヤジ臭いしね)、なんとなく下火になってたと思うんですけど、どうでしょう。
けど、最近テレビのゴールデンタイムにそんな番組やってるっぽい。
その番組は見てないけど、その番組のCMは何度か見ました。
そうそう、そいえば、ワツニュ(コルの前にやってたサイト)のケショネアっていうアンケートでも「血液型別性格診断、信じますか?」ってのをやったのでした。
2002年3月27日から1週間で34名に投票してもらったのですが、結果は15:19で「信じてません」の勝ちでした。
アタシはというと、高校3年生の時の同級生の女の子が、クラス全員の血液型を当てたことがあって(正解率100%)、それもあって「信じてる」に投票。
それはさておき、上記ページによると、「O型はいつもさみしい」のだそうです。
AB型のアタシには確かにない現象。
O型の人に言わせると「え? みんなそうじゃないの?」だとか。
現在進行形のこの連載、現在はO型だけではなく、その他の血液型に関しても調査がスタートしたようです。
その中で、AB型の新仮説は、「目覚めている限り、常に考えている」。
えー、みんな考えてないの?
なんにも考えてない状態って、どんなの?
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