2004-07-05 (月)
森づくりワークショップ第5回
森づくりワークショップ第5回から帰還。
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- 今回は「水と泥」。
- 昔、棚田として使われていた場所に水プールと泥プール作成。
- チェーンソーで周囲の木を伐採。
- 沢の流れを引き込んで水プール。
- 水の流れで土が削られていくのを防ぐため、ネコ(一輪車)で石や岩を運搬して敷き詰め。
- 水プールへ飛び込むための飛び込み台を作るため、土を盛って盛って盛りまくる。
- 夕食はバーベキュー。
- 夕食後、懐中電灯ナシの月明かりによるナイトウォーキングにてホタル観察。
- テントでシュラフにくるまって就寝。
- 翌朝、5時に目が覚めてトイレへ行ったところ同様に目を覚ました人が数人いたので、一緒にフィールド探検。
- 7時、朝食。
- 8時半、作業開始。
- 飛び込み台、完成。
- 泥プール完成。
- 昼食。
- そこらの泥で泥団子を作って、泥のぶつけ合い合戦勃発。
- 泥に埋めたり埋められたり。
- 沢の水を引き込んでいるプール、水がたいそう冷たい。
- 飛び込み台から飛び込み(スネを打って負傷)。
- 焚き火。
- 「怪我した人、消毒しまーす」で参加者のほとんどが1列に並んで日本酒で消毒。
- シャワーを浴びて着替え、プログラム終了。
- バスで宇都宮駅へ移動。参加者有志で餃子とビール。
- 快速で上野へ。
- 家へ着く頃、体に異常が。
- 痒い。
- ダニに噛まれまくっていることが判明。
- 痒い。
- 痒い。
- 痒い。
というわけで、何年ぶりかにミミズを投げつけたり、手のひらに水ぶくれができたり、ヒザやスネをすりむいたり、日焼けで肌がヒリヒリしたり、爪の中の土がとれなかったりと、楽しい2日間でありました。
そいえば生のホタルを見たの初めてでした。
ホタルって、黒ゴキブリくらいの大きさだとずっと思ってました。
平家ボタルって、あんな米粒みたな大きさなんですね。
あと、参加者の中に彫刻(木彫)をやってる男性がいて、「そいえば、よっしーも彫刻だよね」というと、「よっしーって吉岡さんですか?」と言うので「知ってんの?」というと「そりゃあ知ってますよ」と。
「あれ?キミどこ出身?」
「名古屋です、向こうは覚えてないと思うけど、吉岡さんが先生で来て、教えてもらったりしてました」
とか。
世間は狭いねえなんて事例は日々起こるけど、いやあ世間は狭いねえ。
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