2004-06-14 (月)
2004-06-12:名古屋帰郷と『アジサイ光線』
土曜日。
夕沈ダンス公演『アジサイ光線』を見るために名古屋へ。
その前に日医大へ薬を貰いに行く。
名古屋へ行くならハハオヤとイモウトにケーキを買っていこうとニトベイナゾウへ。
これまで「ニトベイナゾウは、土日はズラリと並んでいて下手すると2時間待ち」という情報を流していたのですが、正午12:00到着したところ、並んでいる人はいなかった。
あら。
じゃあ、前に行ったときは、雑誌かテレビで紹介された直後だったりしたのかな。
店内にて、
「チョコレートのをひとつと、イチゴのをひとつと…」
「タルトも欲しい」
「うちのハハオヤ、シュークリームが好きだったはず」
「これ、期間限定だって」
「それとは別に、これが欲しい」
とか言ってるうちに、結局8個も買ってしまいました。
違った違った、ニトベイナゾウじゃなくて、パティシエ・イナムラショウゾウでした。
名古屋に到着して、その足で高校時代に通っていた「水さわ」というラーメン屋へ。
…やってなかった。
キー!
そこからブラブラ歩いて、喫茶「ぱんとまいむ」へ。
閉店時間がとっくに過ぎてるのは知っていたのだけど、やはりシャッターが閉まっていた。
うー。
大須七ツ寺共同スタジオに到着したのは、『アジサイ光線』夜の部の開演10分前。
おかしいなあ、昼の部に間に合うように来て、昼夜2回見るつもりだったのに。
ダンス公演と銘打たれていた『アジサイ光線』は、予想通り「ダンスの多い演劇」になっていて、舞台セット、照明、音響、映像も少年王者舘公演で見られる職人芸が放出されていて、もう、やはり、とても素晴らしかった。
特に映像は、本公演ではうまい披露の場所がなかったといういろいろなアイデアが採用されていて、面白かった。
詳細はのちほど。
終演後、カシワさんにフランス土産、もとい、フランス行ったら買ってきてん、と頼まれていたけどそんなところを見るヒマがなく結局フランス在住の友人に頼んで買ってきてもらったDVDを渡しつつおしゃべり。
皆さんにご挨拶をしつつ、業務連絡もしつつ、乾杯だけしてお先に失礼させていただく。
夜は、幼少の頃より通っている伏見ハートランドの近くの香蘭苑という中華のお店で、「いつもの」をたらふく食う。
名古屋メシ、1食目。
名古屋メシと言えば、ニワヂュンに「最近また味珍行ってきたよー」と言われ、悔しい思いに。
味珍は夜遅くまで営業している豊田市にある台湾料理屋で、アタシが食べた台湾ラーメンの中ではここのものがピカイチ。
でも、場所が場所だけに、もう何年も食べてない。
食いてえよお。
家に帰る途中、ヒルトンホテル付近でウエンツくんを見かけた。
それで思い出したけど、2週間くらい前に「てんや」という天丼のチェーン店に入ったら、矢崎滋さんがいた。
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