こらない

2004-05-17 (月)

2004-05-15:猫田家『ニールトーキツ』

土曜日。

猫田直さんプロデュースによる猫田家の『ニールトーキツ』(昼公演)を見に初めて行く新宿サンモールスタジオへ。
『ニールトーキツ』は2001年に、tsumazuki no ishi主宰の寺十吾、B級遊撃隊主宰の佃典彦、少年王者舘主宰の天野天街の3人が役者として出演した3人芝居(参照:[少年王者舘ノ函]寺十佃企画『ニールトーキツ』)。
今回は、女性バージョンでの上演。

終演後、近所をブラブラしつつ不動産屋に貼り出してある物件情報をいろいろのぞく。
これまで不動産屋を気にして歩いたことがなかったから気付かなかったのだけど、ほんっとにたくさんあるのね不動産屋。
1ブロックに1件くらいの割合である、…というのはさすがに言い過ぎか。

ブラブラしてるうちにぐるっと回ってまた会場へ戻ってしまった。
すると、何度かいろいろな打ち上げで同席しているけどほとんど話したことない人、を見かけ、その人が地図を見ながら「こっちだな」と歩いていく。
あ、見たことある人だ、ということはニールトーキツかな? だとしたらそっちの道は違ーう、と思い、いきなり「ニールトーキツですか? だとしたらそこを右に曲がってすぐです」と話しかけ教える。

夜はそのまま、石丸だいこさんの出演している『サイコの晩餐』へ行こうと思うも、体力が続かず。

最近、会う人会う人に不動産話をすることが多いと書いたのだけど、そうしているといろいろと興味深い情報が集まってくる。
「この前会った○○くん。彼のところと××で共同開発した△△って素材があってさ、そのテストの時のやつがまだ大量にあるんだよね。捨てるに捨てれないし、あれ使えばタダだよ」
とか、
「○○とか必要なら、うちから持っていけばいいし」
とか。

この流れにのって、
「オレのじいちゃんが××に土地持っててさー、なんか中途半端な大きさでどうしようもないらしいんだよね。そこで良ければ安く提供してくれると思うよ」
といった情報は入らないだろうか。

夜、石川浩司のひとりでアッハッハーのトップページを見たら、「5月15日は『5時裕吾の日』。早朝5時に枕元に裕吾が立つ日」だと書かれていてドキリとする。
ちなみにこのコルを運営(?)しているのはU5という人(アタシ)で、それはサカイユウゴという人(アタシ)と同一人物なのですが、この「U5」をなんと読むかはキチンとは書いたことがなくて、なので実際にあった時に、
「うごさんですか?」
とか
「ユーファイブさんですか?」
と言われたりして、それが結構うれしい。

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