2004-05-06 (木)
2004-05-04:ステーキ
森づくりワークショップの行われているツインリンクもてぎという施設は、JR宇都宮からバスで50分くらいの場所。
帰りはその宇都宮駅までバスで送ってもらって解散、となる。
最近は、解散したあと参加者一同で餃子とビール(アタシは飲めないのだけど)というのが恒例。
その場で、アタシとサフさんが引っ越しを考えているという話に。
先に書いたように、このワークショップには建築方向に絡んだ人が多い。
建築学科の学生、設計事務所に勤めている人などなど。
そんなわけで、話はすぐに「建てましょうよ!」「もちろん自力建築で!」「手伝いに行きますよ!」とのうれしい声。
自分で建てるにしろ、業者に建ててもらうにしろ、勉強することが多くて自分の中では却下しようかと思っていたのだけど、こうなってくるとちょっと希望が出てくる。
そんなん絶対に楽しいに決まってるんじゃんか。
真剣にお金のことを考えてみようかしらん。
明けて今日も連休で休み。
といっても連休も明日で終わりかー。
明日はサフさんの両親が上京してくる。
メインの目的は「住居査察」。
つまり、今住んでるこの部屋を見にくるのだ。
収納場所に困り、上へ上へと重ね上げられた書籍、漫画、CD、DVD、ビデオテープ。
なんでも再生したいために揃えられたAV関係の機械。
キッチンに並ぶ数々のシロモノ家電。
これらが、いわゆるファミリータイプのマンションにでも納められているならともかく「ちょっと広い学生アパート」なうちにギュウギュウと押し込められているわけで、さてどうしましょう。
どうしましょうって、どうしようもないけど。
森づくりワークショップから帰ってきてから数日間は、筋肉痛で身体が言うことをきかないのだけど、だんだん慣れてきたのかそれほど痛くはない。
けど、やはり充分にダルい。
「片付けるの面倒ー」とか言ってゴローンとしてたら、カトさんから「ステーキ食おうぜ!」とお誘いの電話(「食おうぜ!」とは言ってないけど)。
以前カトさんと谷中の方を散策した際に見つけた「1階が肉屋で2階がステーキ屋」という店の前で集合。
ステーキ屋といっても、目の前でジュウジュウ焼いてくれるわけでも、あるいはアツアツの鉄板で運ばれてくるわけでもない、パッと見た感じはただの「町の定食屋さん」なのだけど、そこはやはり本業が肉屋さん、リーズナブルな料金でおいしいお肉をいただきました。
腹いっぱいで帰ってきてここ数日分のメールをチェックすると、あちこちからいろいろなメールが。
うおおお、すいません、明日返信しますねーとパソコンに声をかけて就寝。
しまった! 部屋、片付けてないじゃん!
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