2004-04-28 (水)
2004-04-27:前橋の焼きまんじゅう
火曜日。
23個のうち6個半と書いたのも間違いで、5個半だった。
今日はもう半分進んで、計6個終了。
残り17個。
森づくりワークショップ後遺症で、全身筋肉痛。
今回アタシは鉈(なた)を振り回していることが多かった(鉈で木を切り倒したりしてた)のだけど、おかげで手が筋肉痛。
握力が筋肉痛。
次回の森づくりワークショップは5月1, 2, 3日。
ということはもう今週末。
それまで筋肉痛が治ってくれないと…。
その森づくりワークショップに前橋から来たという女性が2人いて、「前橋って何がおいしい?」という話に。
「前橋といえば、焼きまんじゅうですよ」
「焼きまんじゅう? 焼いたまんじゅう?」
「そうなんですけど餡は入ってないんです。酒蒸しまんじゅうみたいなもの。餡が入ってるのもあるけど」
「へえー」
「で、甘味噌が塗ってあって、これくらいの大きさのが串に4つくらい刺さってて」
「え? 1個がその大きさ? それが4個って大きいですよね?」
「そう、大きいんです。で、タレを塗って焼いて…」
「タレが焦げて…」
「そうそう」
食いてえー。
つまりそれは、アタシの知ってるものだと五平餅のような位置のものっぽい。
その後も話を聞くと、どうやら原嶋屋という老舗があり、そこのものが有名でおいしいとのこと。
Googleで「前橋 焼きまんじゅう」でトップに来たページ→焼きまんじゅう
しかし、
「私は、“田中屋”派だなー」
とも。
名古屋ではよく栗きんとんに関して「私は“寿や”派」「私は“川上屋”派」と2派に分かれたりしますが、そんなようなものだろうか。
この焼きまんじゅう、群馬名物、上州名物としてサービスエリアとかあるいはお祭りなどでも売られているけど、
「それらは別物!」
らしい。
分かる分かる。
通販みつけた。
→群馬名物・上州名物・忠治茶屋の焼き饅頭
そうか、石川さんも前橋だ→石川浩司のぶらりしりとり商店街 前橋篇
また、維新派のラジオドラマを聞き逃した。
あぁ…。
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