2004-04-26 (月)
「不思議な二人旅〜スペシャル〜」
「不思議な二人旅〜スペシャル〜」にイッテキマシタ（2004年4月22日於：初台DOORS）。
元ローザ・ルクセンブルグ、元ボ・ガンボスの永井利光ことDr.TOSHさんと元たまの知久寿焼さんのデュオライブに、ゲストで元ローザ・ルクセンブルグの玉城宏志さんだなんて、ローザファンでボガンボファンでたまファンのアタシにとっては夢のような企画。
はじめにASTRO-Bという人たちが登場。
今年に入って吉祥寺スターパインズカフェでイカ天イベントやった人たちですよね確か。
演奏せずにずっと飛び跳ねてる忍者コスプレの人（名前がニンジャマン…）、柔道着を着たギターの人（名前がジュウドウマン…）、あとキリストコスプレのドラムの、とりあえず3人。
で、決めのポーズとか振り付けとかあって、お客さんもそれに合わせて、というノリ。
なんだかとっても懐かしい、いや懐かしいというか古ーい感じで、最初は「21世紀にこういうバンドというのもいいな」と好意的に見てました。
けどやっぱりアタシには無理。
こういう人も出てきたりした。
ボーカルの女の人が途中で脱ぎだしてビキニになって胸をぶるぶる震わせてたんですが、びっくりしたのはフロアにいた女の子（2人）までその曲になると脱ぎだしてビキニになって飛び跳ねてたこと。
で、そのまま他のお客さんたちとともにステージに上げられて、一緒に踊ってました。
玉城さん率いるヘップフォン（だったっけ？）。
知久さんのソロのあと、永井さんが加わりデュオ。
「メッセージは、マッサージ」が頭にこびりついて離れない…。
最後は玉城さん他のメンバーも加わって。
何故か4時間におよび長丁場のライブになっていたのですが、知久さんや永井さんのボーカルで「眠る君の足下で」「ポケットの中」「トンネル抜けて」といった、アタシがギターを手に入れた時に真っ先にコピーした曲が聴けてうれしい限りでございました。
アタシがローザを知ったのはローザ解散後（で、ボのデビュー前）。
見たかったなー、ローザのライブ。
アタシも未だにたびたび聴いているローザの解散ライブを収録したCD2枚組の『ライブ・オーガスト』は、たいへんおすすめ。
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