夏のある日。
一人の男のもとに、ここで
クダンを飼っていたという男が現れる。
二人の男の謎めいた過去を巡って
物語りは捩れ、迷走していく。
夢か現(うつつ)かわからぬ世界の
先に待つオシマイとは……?
半人半牛の怪物「件(くだん)」伝説に
想を得た、天野天街が初の二人芝居として
書下ろした『くだんの件』。
アジア演劇界に衝撃をもたらした、
天野作品の中では謎解き色の強い
異色の傑作が、横浜で待望の再演!!
横浜市西区南幸2−1−22相鉄ムービル3F
※アクセスMAPは、上記HPの劇場資料をクリックしてください。
2005年
1月26日(水)8:00開演
1月27日(木)7:30開演
1月28日(金)7:30開演
1月29日(土)2:00開演+7:00開演
1月30日(日)2:00開演
1月31日(月)7:30開演
2月 1日(火)7:30開演
※入場整理券の発行、当日券の発売は開演の1時間前より。
※開場は開演の30分前(当日券のお客様のご入場は開演の10分前より)
※開演5分前を過ぎますと、当日券のお客様を優先させていただくことがあります。
※日時指定・全自由席
※チケット取り扱い(リンクしてます)
●チケットぴあ お近くのチケットぴあスポット、ファミリーマート、サンクス、セブンイレブンでも直接お買い求め頂けます。
●e+(イープラス) チケット郵送料0円。販売終了
●KUDAN Project チケット予約フォーム。
※前売券の発売・予約は、公演日の2日前まで(但し、イープラスのみ7日前まで)。
KUDAN Project E-mail: 電話:090-9929-8459
横浜相鉄本多劇場 電話:045-319-2150(13:00〜18:00)
◎『くだんの件』公演直前の1月23日(日)に、天野天街ワークショップが開催されます。
◎参加方法お問い合わせ先:相鉄本多劇場045-319-2150(13:00〜18:00)、日本演出者協会03-3355-8287
『劇終/OSHIMAI〜くだんの件』は、KUDAN Projectが新作(「真夜中の弥次さん喜多さん」)を製作するにあたり上演を封印、2001年11月に名古屋において最終公演を行いました。その後は新作の国内・海外公演を実施しておりましたが、『くだんの件』に対する多くの熱烈なる再演希望の声が絶えることはなく、同作品の初演から10周年にあたる2005年に、ふたたび再演する運びとなりました。
本公演は横浜舞台芸術活動活性化実行委員会の招聘により実現、関東地区では6年半ぶりの『くだんの件』上演となります。
また、KUDAN Projectにとっては初の横浜公演でもあります。
●Theater Guide Online Webチラシ、アップしました。
●横浜市芸術文化振興財団 情報掲載されています。同時期に横浜で開催される公演も一目瞭然。
●Member's Cafe こちらにも情報が。
●横浜演劇計画 横浜制作でお世話になっている大西一郎さんが代表を務める横浜演劇計画のHP。
●ネオゼネレイタープロジェクト 同じく大西さんが主宰を務めるネオゼネレイタープロジェクトのHP。
●横浜ふね劇場をつくる会 やはり横浜公演制作で大変お世話になっています。多謝!
●少年王者舘公式 天野天街が主宰する少年王者舘のHP。
●てんぷくプロ 小熊ヒデジが所属する劇団のHP。
●tsumazuki no ishi 寺十吾が主宰する劇団のHP。
●www.AkaNama.com 椎名KANS(音響)、田村英子(衣装)が所属するマナコ・プロジェクトのHP。
★観光を兼ねるなら……。(遠方からお越しの方に)
●横浜の歩き方 横浜での&横浜までの交通手段。
●YOKOHAMA Convention & Visitors Bureau 山下公園、みなとの見える丘公園、中華街、みなとみらい21エリアなどの観光スポット案内や、ナイトガイド、宿泊ガイドなど、横浜情報満載。アクセスガイドもあります。
●横浜中華街 横浜といえば中華街。横浜中華街のサイト。
●横浜赤レンガ倉庫 明治末期から大正初期に建設されたレンガ造りの倉庫。『ハマの赤レンガ』と呼ばれ、現在は「港の賑わいと文化を創造する空間」として様々なイベントが行われている。
●そごう美術館 1月30日までエッシャー展やってます。劇場から近いです。
●横浜美術館 企画展『マルセル・デュシャンと20世紀美術』やってます。
●新横浜ラーメン博物館 ご存知ラーメン博物館。
●横浜カレーミュージアム そしてカレーミュージアム。
●八景島シーパラダイス 水族館、アトラクション、レストランなどが揃う人工島。東京ドームの18倍。
舞台美術:田岡一遠
照明:小木曽千倉
音響:椎名KANS(マナコ・プロジェクト)、宮袋充弘
映像:浜嶋将裕、鎌田千香子
大道具:小森祐美加、中村公彦(イリスパンシブルティ)
小道具:石丸だいこ
衣装:田村英子(マナコ・プロジェクト)
作曲:珠水(少年王者舘)
舞台監督:井村昂(少年王者舘)
宣伝美術:アマノテンガイ
ロゴ:田岡一遠
制作:山崎のりあき、小熊秀司
横浜制作:大西一郎(横浜演劇計画)
企画・製作:KUDAN Project
協力:少年王者舘、てんぷくプロ、tsumazuki no ishi、伊藤真由美、長坂美奈子、和多久美子、戸崎数子、丹羽純子、田村愛、石田公子、羽鳥直志、ウニタモミイチ、サカイユウゴ、はやしももこ、白木ちひろ、富玲子、角田達朗