2004年03月18日

森づくりワークショップ6 - ツリークライミング

2日目の後半は、それまで自分たちで整備した広場を高いところから見てみよう、ということでツリークライミング。
ツリークライミングって、ただの木登りだと思ってたら違った。
枝を伝って登るのではなく、ロープ1本で登る。
レスキュー隊っぽい感じ(?)。
女子や、女子のように非力なアタシでもスイスイと登っていけた。

20040314_144125.jpg
これで15〜20mくらいの高さ、だったかな。

20040314_151906.jpg
こんな感じ。
黒目がやたら茶色いアタシは直射日光の下で目が開けられないのでサングラス必須。

今回このツリークライミングを取り仕切ってくれたのが、ツリークライミングジャパンの方々。
そのツリークライミングジャパン(当然TCJと略す)の代表がなんとジョン・ギャスライト氏。
アタシが名古屋にいた頃、中日新聞で連載してたあのジョンさん。
ジョンさんてば、日本にツリークライミングを紹介した人、という肩書きだったのですね。
初耳。

公式サイトTree Climbing Japanにも書いてあるのだけど、海外なんかでは100m級のセコイアとかに登ったり、そういった木の上の方に雷が落ちてできたウロに泊まったり、2本の木にロープを渡して張られたテントに泊まったりという、「木の上キャンプ体験ツアー」みたいなのがあるそうです。
もちろん命綱はしているのだろうけど、それはちょっとねえ、落ち着かないよねえ・笑。

ロープ1本の割には意外と怖くなくて(高所恐怖症を自認する人でも「平気だった」という人が多いらしいです)、高いところで風に吹かれてゆらゆらしてるのは、かなり気持ち良かったです。

Posted by U5 at 2004年03月18日 00:10
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