最初の状態。
分かりにくけど(下に続く写真と比べると分かる)、右上の白い朴(ほお)の木が目印。
これをシンボルツリーとし、周りを伐採することに。
足下は落ち葉だらけ。
これらの落ち葉も取り除く。
右上の白い木が、シンボルツリーの朴の木。
1日目終了時の様子。
周りの木を素人集団の操るチェーンソーで伐採。
落ち葉もかき集め、土を露出させた。
たった半日で20人そこそこの人数で、こんな量の仕事ができることにびっくりした。
2日目終了時の様子。
先の写真より引きで撮った写真。
というのも、作業前と作業後の様子がよく分かるように同じ場所から撮るつもりが、自分用のランドマークにしていた木がなくなってしまい、どこで撮影していたか分からなくなってしまったので。
木の伐採の他、落ち葉に埋もれて生えていたアオキやらもいろいろと引っこ抜き、キレイにした。
こうして見ると、かなり広範囲に渡って作業していたのだなあ。
1日目の午前は説明、2日目の午後はツリークライミングだったので、作業していたのは1日目の午後(といっても日没まで)と、2日目の午前だけ。
重複するけど、20人でやったとは思えない。
人間が小さく見える。
なるべく人が写らないように撮影したのだけど、人が写ってないと、大きさがいまいち分からないな。
Posted by U5 at 2004年03月15日 16:38