2004年02月26日

iPhoto2jpg

ワツニュにも載せた「iPhoto(というMacOS X付属のデジカメ画像管理ソフト)から手軽に画像を縮小するソフト」であるiPhoto2jpgを、もうちょっとかっこよくしようと情報収集。

あのソフトは、AppleScriptという手軽な言語を使って作ったのだけど、現時点では日本語が通らないっぽい。
あと、初期設定値なんかをどこかに保存したいのだけど、テキストの読み書きがうまくいかない。

で、心機一転、AppleScript Studio入門教室を参考に、ステップアップを図ってみた。

が、どうもおかしい。
どうも自分の使っているツール(ProjectBuilderやら)が古い気がする。
バージョンを確認すると、2002と書いてある。
ん−?

違うじゃん!
PantherはXdodeじゃん!

というわけで、今日はまず「勘違いに気付く」というところまで完成。

今後の予定

  1. ダイアログをいくつも出さず、最初のウィンドウでいろいろ指定。
  2. 保存先を選択できるように(現在は固定)。
  3. ダブルクリックの場合はiPhotoから、ドラッグ&ドロップの場合はそのファイルに対して処理をするように。
  4. プログレスバーを出してみたい。
  5. 画像サイズを指定する際に、実際にその大きさの画像を表示。

というか、絶対に参考書が必要なのだけど、AppleScriptな本って10.2対応だよねえ?
Panther+Xcode+AppleScriptな本って出てるかなあ。

Posted by U5 at 2004年02月26日 00:34
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