バンド名のジャンタルマンタルは、インドにある古い天文台の名前。
命名はどこかで歌を歌っているひと。
2005年なにかおもうところあって集まってしまった。なので始める。
1986年、たまに参加。ベース担当。
1995年『空の下』、1998年『100の月』、2002年『カタチ』、2005年『3g』の4枚のソロアルバムをリリース。
ギター、ピアノの弾き語りでライブ活動の他、知久とのユニット2Ni、エコーユナイト(ベース)で活動。
数々のバンド、ユニットでボーカル、バイオリン、作詞、作曲を経験した後、トゥバ共和国に伝わる倍音唄法ホーメイ(一人二重唄などとも呼ばれる)との出会いをきっかけに1999年暮れに倍音楽団その名も「倍音S」を結成。これまでに日本全国で300本近くのライブをこなしている。また、本場トゥバ、日本で行なわれるホーメイコンテストにも積極的に参加。グループとして、またソロ部門でも数々の賞を受賞している。倍音Sは相次ぐメンバーの脱退により、現在尾引1人で活動中だが、2005年初頭には、串田和美演出、朝比奈尚行音楽、松たか子主演のブレヒト劇「コーカサスの白墨の輪」で、演奏を担当、好評を得るなど、今後も幅広い活躍が期待されている。最近は「サヨコオトナラ」の“音楽のたび”に同行、日本全国で“倍音の輪”を広げている。ホーメイ、口琴、イギル演奏家。
YMO、スティーブ・ライヒ、クラフトワークに影響を受けつつ独自の世界で音楽活動展開中。アンダーカレントという自分名義のユニットで『abyes to abyes』『mother of the crow』の2枚をミディクリエイティブより発売中。BIKKEと高野寛とナタリーワイズというバンドで活動中。
http://www.h4.dion.ne.jp/~t_saito/
1983年「さかな」を結成。地道に活動を続け現在に至る。